▼現在位置 : 四十肩・五十肩の外科的治療(手術)について
症状が重症、治療期間の短縮を希望する場合、手術が適応される場合があります。ここでは、内視鏡(関節鏡)を使った四十肩・五十肩の手術について解説してゆきます。
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どんな時、四十肩・五十肩の外科的治療(手術)が適応されるのか?ほとんどの場合、四十肩・五十肩は根気良く「治療(対処)」 と 「運動(四十肩・五十肩体操)」を行うことで自然と治る病気です。 しかし、ごくまれに長期間たっても改善しない場合や、治療期間を短縮したい場合に内視鏡(関節鏡)を使った手術が適応されることがあります。
四十肩・五十肩の手術 -関節鏡視下授動術全身麻酔をかけ、1cm以下の孔を開けてから、関節鏡を挿入して癒着を剥離する手術です。 関節鏡からモニターに肩の内部が映されるので、これを確認しながら医師が手術を行います。 手術の内容は以下のようになります。
この手術は、低侵襲であり手術時間も1時間程度、入院期間も5日以内程度というメリットがあります。 しかし、先述のとおり、四十肩・五十肩のほとんどは、根気良く「治療(対処)」と「運動(体操)」を行うことで自然と治る病気ですので、特に重症な場合や治療期間短縮を望む場合以外、手術を実施することは少ないのではないでしょうか。 手術は、医師とよく相談のうえ、また、良く考えたうえで選択するものと考えて下さい。
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