▼現在位置 : 四十肩・五十肩と間違われやすい病気について四十肩・五十肩と間違われやすい他の病気についての解説です。 肩が上がらない・痛いというだけで安易に四十肩・五十肩と判断してしまわないように。 (※ 自己判断は禁物です。 必ず医師の診断を仰ぎましょう。)
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四十肩・五十肩? 実は他の病気?
「50歳代(中年以降)に起こる」 「肩から腕にかけての痛み」と、「腕が上がらない」などの運動制限が、四十肩・五十肩の症状ですが、実際には四十肩・五十肩と間違いやすい病気が多く存在します。 中年以降で、肩の痛みや腕が上がらないからといって、自己判断で、安易に四十肩・五十肩と決め付けていると、間違った治療になる可能性もありますので注意が必要です。 |
四十肩・五十肩と間違われやすい、他の病気の例以下に、四十肩・五十肩と間違われやすい病気の例を記します。 特徴が四十肩・五十肩と似ているものも多い為、区別するのが難しいものもあります。ですので、自己判断による不図を避ける為に、あえて病名の特徴を省略致します。 決して自己判断せず、医師の診断を仰ぎましょう。
肩関節周囲炎(かたかんせつしゅういえん)とは?老化とともに起こる肩関節の痛み、障害を伴う病気を総称して「肩関節周囲炎」と呼んでいます。 総称ですので、患者にとっては、非常にあいまいな言葉です。 又、多くの医師が四十肩・五十肩=肩関節周囲炎としますし、先にあげた間違われやすい病名も、単に「肩関節周囲炎」と表現しておく事も多いです。 実際には、痛みの原因を見極める為には経過を見ることが必要ですので、そう表現(肩関節周囲炎と表記)せざるをえないと言うところが実情です。
四十肩・五十肩と間違われやすい病気について寄せられた情報・お便り今年、2月10日の建国記念日の朝、氷の上に薄く積もった雪で後ろ向きに思いっきり転倒して、したたか打ち付けました。 たいした痛みもなく経過しましたが、一ヶ月過ぎたあたりから痛みだし医者にかかりましたが、 言われた病名が「四十肩」。 は〜?? 「こうゆう例もある・・・」との事。理解しがたいが治療中です。(11月現在) 40・50、今回は68肩ですが、何か痛みかたが違います。安静時でも就寝時でもおかまいなく不定期に神経痛みたいにズキーンときます。 最初は注射を週1回。結果が出なくて、現在は貼り薬で「ノルスパンテープ」。使い始めて2週間、多少の効果はありますが肩の動かせる範囲は変わりません。 ほんとに四十肩なのか?不安です。 ■ 情報提供者 : さんちゃん さん 四十肩・五十肩と間違われやすい病気について▼ 現在位置 : このページ「四十肩・五十肩と間違われやすい病気」について、情報を付け足す。「四十肩・五十肩と間違われやすい病気」に関連した情報を募集しております。 どんな小さなことでもかまいません、関連情報をお持ちの方、ご協力をお願い致します。 ※印は入力必須です
治療/予防・解消/対策において、自己判断は禁物です。
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