▼現在位置 : 「ホーム」 > 四十肩・五十肩の病院での治療法(対処・治し方)について 四十肩・五十肩に用いられる注射「神経ブロック療法」(局所麻酔薬の注射)について
四十肩・五十肩で、耐えられない程の激痛や夜間痛に用いられる注射「神経ブロック療法」(局所麻酔薬の注射)や、その他、用いられる注射について解説してゆきます。
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四十肩・五十肩に用いられる「神経ブロック療法」(局所麻酔薬の注射)四十肩・五十肩で、夜も眠れないほどの激烈な痛みを訴える場合、局所麻酔薬の注射を用いる事があります。これを「神経ブロック療法(局所麻酔薬の注射)」と言います。 特に四十肩・五十肩に効果的なのが、「肩甲上神経」という部分に、局所麻酔薬を注射する「肩甲上神経ブロック」です。 肩甲上神経は肩関節・肩甲骨周辺・腕などの知覚/運動を支配してる為、この肩甲上神経周辺に局所麻酔剤や抗炎症剤などを注射することにより、肩甲上神経が支配している領域をマヒさせて痛みを断ち切ります。ですから、四十肩・五十肩の痛みを緩和する事が出来るのです。
効き目は1時間半〜2時間くらい(個人差あり)です。 神経ブロックの他、症状が強い時には、関節内注射(ステロイド)(ヒアルロン酸)などが疼痛緩和に用いられる場合があります。しかし、ステロイドの抗炎症作用は強力ですが、使いすぎると腱が切れやすくなったりと、副作用もあるので数回の使用にとどめます。 ただし、四十肩・五十肩の治療(対処)の基本(急性期以外)は、「運動(四十肩・五十肩体操)」と「温める(冷やさない)」が、基本であり、重要な事である点を、忘れてはいけません。 |
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