▼現在位置 : 四十肩・五十肩の「急性期」の治療(対処法)について
四十肩・五十肩における「急性期」の治療(対処法)について解説してゆきます。
|
四十肩・五十肩の 「急性期」 の治療(対処法) -その1 「急性期」とは?
四十肩・五十肩の 「急性期」 の治療(対処法) -その2 「対処の基本」先程も述べましたが、急性期とは、「炎症が強く、又、痛みも非常に強い」時期ですので、対処(治療)の基本は、痛みを和らげ炎症を鎮める事を、治療(対処法)の基本とします。 具体的には、 「安静」・「炎症が強い場合は患部の冷却」・「鎮痛消炎剤の服用」 などが行われます。 とにかくこの時期は安静を第一とし、痛みを誘発させるような無理な肩や手の動き・重い物を持つ事などを行わないことです。
※痛みが酷い時は、三角巾を用いて固定すると楽です。 ※患部の冷却は、強い炎症を鎮める為であり、必要以上に長い期間冷やし続ける事は、逆効果にもなりますので、自分の現状を医師・専門家と相談しながら行いましょう。 ※痛みがひどく、眠れないなどの場合、「座薬」が用いられたり、局所注射などの薬物療法が用いられます。 ※急性期にて、強い炎症がおさまりだした場合、体操療法を行うよう指示される事がありますが、この時期に比較的無理なく行える体操に「振り子体操」がありますが、必ず、医師・専門家の指示のもと行うようにして下さい。
|
四十肩・五十肩の「急性期」の治療(対処法)について▼ 現在位置 : このページ「四十肩・五十肩の「急性期」の治療(対処法)について」について、情報を付け足す。「四十肩・五十肩の「急性期」の治療(対処法)について」に関連した情報を募集しております。 どんな小さなことでもかまいません、関連情報をお持ちの方、ご協力をお願い致します。 ※印は入力必須です
四十肩・五十肩の治療/予防・解消/対策において、自己判断は禁物です。
| 病院/治療院 検索 | | 掲示板で相談 | | ご利用の前に | | URL新規登録 | | お問合せ | | サイトマップ |
|