▼現在位置 : 四十肩・五十肩は「冷やす?」「温める?」
四十肩・五十肩の対処で「温める」or「冷やす」の判断基準と冷やす場合の方法を解説してゆきます。
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四十肩・五十肩を「冷やす?」「温める?」の判断基準炎症がある時期は冷やし、慢性期は温めます。(慢性期は、患部を冷やさない工夫を!) まず、炎症が起きているかどうかの判断は、赤く腫れあがっていたり、関節に手をあてた時にジワーとした熱がある時は炎症が残っていると判断できるでしょう。 これは、痛くない側の同じ部分を触れてみて比較すると判断が可能です。 冷やす期間の目安は、炎症がはじまってからの3〜4日(長くて1週間)は、冷やすと考えるのが一般的です。 しかし、炎症が有る期間は個人差も強く、一度おさまってから再燃する人もいますので注意が必要です。 いづれにせよ、冷やすor温めるかの判断基準に不安がある場合は、医師・専門家に相談してから適切な対処をとることが重要です。 |
四十肩・五十肩で冷やす方法、あれこれ。
四十肩・五十肩の急性期等、「患部に炎症があるとき」は、炎症を鎮めるために温めてはいけません。冷湿布や氷嚢・市販の保冷パックなどを使用して冷やして下さい。 家庭にあるもので簡単に冷やす方法は、ビニール袋に氷と少量の水を入れ、これをタオルでくるんで冷やす方法です。 10分〜20分冷やし、2時間おきに繰り返してみて下さい。 ただし、先にも述べたとおり、冷やす事は、患部の炎症を鎮めるのが目的ですので、冷やす期間は、2〜3日(長くても1週間)を目処とし、痛みが落ち着いてきて、炎症が取れてきたら冷やすことを中止します。
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